スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
図鑑を作ることについて
ソロモン流に「ゆる鉄」の写真家の人が出ていた。
自分が楽しむだけでなく、人に「面白い!自分もやってみたい!」と思わせること、そしてその指導をすることに社会的な価値がある。もちろん自分が好きだからやる、だけでもいいと思うけど、そこからさらに先に進んでいる彼はすごいなと思った。
自分に置き換えて考えてみると、「図鑑」かな。魚に限らず、「図鑑」を作るのはきっとなんだって楽しいはず。絵でもいいし写真でもいいし音でもモノでもなんでもいい。その楽しさを伝えるためには、もっと色んな魚を色んなやりかたで図鑑に描いて行きたい。いまやっている分類学に基づいたものでもいいし、もっと別の切り口、「赤と緑の組み合わせの魚」、「顔だけ赤い魚」、「○○海の魚」、「○○を食べる魚」みたいな、できるだけたくさんの切り口を示すことで、「自分もやってみたい」と思ってもらえるんじゃないか。
<< Newer 『『八重の桜』の、オープニングクレジットの字』 | Reset ( ↑ ) |
Older 『十条商店街』 >>
Trackback
- Trackback URL
- http://kuronyu.blog93.fc2.com/tb.php/351-0f30c064
Comment