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サッカーの、本田の人格

初めてサッカーに興味をもった南アのW杯が、もう4年前のことだ。

先週、本田のドキュメンタリー(NHKのプロフェッショナル)をYouTubeで見た。かっこいいのは分かってたけど特に印象的だったのが、ケガが再発して病院で検査を受けた後のシーン。「明日ね、(再検査のために)バルセロナ行きます」に始まり、取材スタッフに心境を話していく。本当なら明日のチャンピオンズリーグ出られなくて落ち込んでるはずなんですけど、なんでそんなに残念そうでもない自分がいてるのかよく分からないんですけどね。神様が俺にもっとトレーニングしろって言ってんのかな、と思ってね。だから心配せんとってください、と、やけに力のあるキラキラした目で早口に喋って、最後に「とにかくまあ、おれは明日バルセロナ行きますんで。…じゃ、そういうことで」と言った。その最後の台詞に、本来であれば明日も取材を続けられたはずが予定が変わってしまった取材スタッフへの気遣いが込められている感じがした。なぜそう感じるのかわからないのだけれど、きっと本田にはそういう気持ちがあったんじゃないかと思う。そっけなさの中に、自分のことをきちんと共有しておく仲間意識のようなものを感じた。

多分、そういう人格なのだ。世間の「本田をアテにする気持ち」は、そういう人格に引き寄せられてのものなのだと思う。


 

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